電通「鬼十則」を参考とし現代版にリバイスした行動規範「革新十則」を策定しPR公開しました

*同PRタイムス:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000061599.html

公開の目的

株式会社 Experience(東京都目黒区 代表取締役 高田竜次 以後、当社)はマーケティングにおけるコンサルティング・ディレクション業を実施しています。業務内容としては抽象的な課題分解から取り掛かる必要があり、人材面ではスキルセットだけでなく、一定のマインドセット及び行動要件の担保が必要です。

入社後の業務やプロジェクト介在において、各々の「マインドセットのゆらぎ」の低減を目的とし行動規範を策定しました。

電通「鬼十則」をベースとした背景

代表個人が敬愛してやまないが、今のご時世ではパワーハラスメント表現が多分に含まれる電通「鬼十則」をベースに、現代のビジネス環境に即した規範を考案しました。

代表個人は取引において、電通「鬼十則」のうちの一つ「6.周囲を引きずり回せ、引きずると引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる」「引きずられる側」を経験。経済的にも信頼関係的にも、長くは続かないことを推察しました。

その背景より、物理的サバイバル術に特化していた格闘家社長が、ビジネスにおけるサバイバル術を考案した流れとなります。

新規に作り上げた「革新十則」詳細と作成の背景

以下詳細版となります。

電通「鬼十則」を参考として現代版にリバイスした「革新十則」

冒頭の通り、主目的としては人材要件の担保です。

弊社の業務特性上、抽象領域からの具体化、その後の多様な実行支援が多く、多くの場合タスク自体が決まっておらず、業務定量化はなされていない状態という背景があってこその、上の言語化です。

該当の置かれた環境下において個々がフロントマンとなった場合、前提知識・スキルセット以上にマインドセットや前提認識で業務パフォーマンスが変わることを経験しています。

「革新十則」要点について

今回は作り上げる側の思考で必須となる「自主行動性」及び「自由と対である責任」の理解、担保を重要要件として言語化しています。「目的の達成面」においては「鬼十則」にも共通する部分が多くありますが、「長期的な信頼資産の会得」「現代においての多様性の遵守と受け入れ」も重要視しています。

尚、更に詳しい背景や各項目に込めた想いなど、代表個人の意見を以下のブログに公開しております。ご興味ある方はぜひご閲覧ください。

note : 電通「鬼十則」を参考とし現代版にリバイスした行動規範「革新十則」のリリース背景

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