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公開の目的
株式会社 Experience(東京都目黒区 代表取締役 高田竜次 以後、当社)はマーケティングにおけるコンサルティング・ディレクション業を実施しています。業務内容としては抽象的な課題分解から取り掛かる必要があり、人材面ではスキルセットだけでなく、一定のマインドセット及び行動要件の担保が必要です。
入社後の業務やプロジェクト介在において、各々の「マインドセットのゆらぎ」の低減を目的とし行動規範を策定しました。
電通「鬼十則」をベースとした背景
代表個人が敬愛してやまないが、今のご時世ではパワーハラスメント表現が多分に含まれる電通「鬼十則」をベースに、現代のビジネス環境に即した規範を考案しました。
代表個人は取引において、電通「鬼十則」のうちの一つ「6.周囲を引きずり回せ、引きずると引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる」の「引きずられる側」を経験。経済的にも信頼関係的にも、長くは続かないことを推察しました。
その背景より、物理的サバイバル術に特化していた格闘家社長が、ビジネスにおけるサバイバル術を考案した流れとなります。
新規に作り上げた「革新十則」詳細と作成の背景
以下詳細版となります。
冒頭の通り、主目的としては人材要件の担保です。
弊社の業務特性上、抽象領域からの具体化、その後の多様な実行支援が多く、多くの場合タスク自体が決まっておらず、業務定量化はなされていない状態という背景があってこその、上の言語化です。
該当の置かれた環境下において個々がフロントマンとなった場合、前提知識・スキルセット以上にマインドセットや前提認識で業務パフォーマンスが変わることを経験しています。
「革新十則」要点について
今回は作り上げる側の思考で必須となる「自主行動性」及び「自由と対である責任」の理解、担保を重要要件として言語化しています。「目的の達成面」においては「鬼十則」にも共通する部分が多くありますが、「長期的な信頼資産の会得」や「現代においての多様性の遵守と受け入れ」も重要視しています。
尚、更に詳しい背景や各項目に込めた想いなど、代表個人の意見を以下のブログに公開しております。ご興味ある方はぜひご閲覧ください。
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